ミリ6th神戸公演のあめにうたおう♪の話(後編)

こんにちは、Sacです。前回に引き続きミリ6th神戸公演の「あめにうたおう♪」の話をしていきたいと思います。

 

前回に引き続き……?え……?前回「あめにうたおう♪」どころか私がライブ前に緊張しまくってる話して終わったんだけど……???

ということでライブ前にド緊張していた私も座席についてライブが始まってしまえば緊張が解けるかと思いきやそのままド緊張していました。

 

は?なんで?何しにきたのこいつ。

 

緊張し過ぎて声は出さない棒は振らないとかいう状態だったもので、連番者には「隣りに人の気配が無かった」とか言われましたね。ちゃんといたよ。安心してね。

そんなわけで、1日目のMTGパートはほとんど記憶にありません。ただひたすら胸の辺りが詰まったような、お腹が苦しいような、ドキドキが爆発しちゃいそうな状態でしたよ!しっかりしろ!

 

そして迎えた後半ブロック。いや本当この時しんどかった。いっそ殺してくれみたいな精神状態でした。極限状態過ぎる。ライブ会場だぞ。

ソロ曲トップバッターの「WE ARE ONE!!」で突然元気になり、「Only One Second」もそのまま元気に駆け抜け、ついに「あめにうたおう♪」の前奏が流れ始めました。

その瞬間に何か、こう、矢吹可奈担当として「わかられている」感覚があり、不安だった心が急に安心して、涙がボロボロ出てきました。「ちょ、ちょっと待って!?」とか言ってたらしいです(連番者談)(記憶にない)

 

最後の合唱パート、ここは人によって感じ方が違うと思うのですが、私は歌詞を表示してくれて良かったと思っています。

製作側が「ここは合唱をするべき、してほしいところ」ということを汲んでくれたんだと思いましたし、5thから1年に渡って行われてきた同僚さん達の活動が報われた瞬間だと感じました。(逆に報われなかった……と思う方もいるかもしれませんが。そこはもう人それぞれという感じですかね。)

 

一面が可奈のオレンジ色で染められて、観客(プロデューサー)が合唱して、その中で可奈が笑顔で歌っている。

ああ、「あめにうたおう♪」はようやく完成を見たな。と嬉しくなると共に、こんなにたくさんの人達に受けれられているんだなと感傷的になってしまい、終始ボロ泣きという有り様でした。ボロ泣きしてたのであんまり記憶が無いです。矢吹可奈がステージ上に笑顔でいるときは泣かないようにしようね。(2敗)

 

今回本当にド緊張していて、割とマジで開演前とか吐きそうでした。(あくまで「吐き"そう"」って話です。本当に気持ち悪かったとかじゃないよ)

Day2の未来飛行や微笑日和に関してもそうですが、今回は本当に求めているものに応えてくれるセトリだなと感じています。福岡公演がどうなるかはまだわかりませんが……。

仙台から続いたUNION@IR!!!!(やっぱりダサイな)も、次の福岡公演でラスト。今後ミリオンライブがどう展開していくのかもすっごく楽しみです。これからも頑張ろう可奈~♪

 

では、また気が向いたら!