私のアイドルマスターの楽しみ方〜ゴッコ遊びと人形遊び〜

ドーモ!Sacです。
ちょっと私が矢吹可奈をプロデュースする上で書きたいことがあったんですけど、それを書くためにはまず私自身がアイドルマスターというゲームをどう楽しんでいるのかを書かないといけないなってなったので、書きます!(書きます)
というわけで、よーいスタート。

 

 

まず、私はプロデューサーじゃないです。

あっ、これはめんどくさいと思った人!察しが良いですね!


そう、私自身は矢吹可奈をプロデュースする人じゃないのです。私がプロデュースしたら可奈のこと甘やかしに甘やかして全然プロデュースできないです。もうムビマスのような悲劇を繰り返してはいけない!


こんなこと書いてると、「お前担当じゃないのになんで担当名乗ってんの?おかしくない?」ってなるでしょ。
まぁまぁ、話を最後まで聞いてくださいよ。ここで脳内に住んでる創作Pの登場です!

 

 

あれ?なんかこの書き方ヤバい人みたいだな……。いや、イマジナリーフレンドみたいな話ではなくて。

 

 

私は昔から二次創作ってやつが大好きでして、キャラクタークリエイトできるゲームとかもめちゃめちゃ好みです。
何ならアニメや漫画等々の設定を利用して脳内で二次創作キャラクターを作って遊んじゃうくらい好きです。

 

そんな私ですから、明確にキャラクターの定められていないアイドルマスターを遊ぶにあたって、創作Pを作ることはごく自然な作業だったわけですよ。
その創作Pが、あのアイドルマスターの世界に存在し、可奈をはじめとするアイドル達をプロデュースしているのです。私自身がプロデューサーじゃないという言葉の意味はコレです。イマジナリーフレンドの話じゃないよ。

 

シンデレラガールズやSideMのように発言がなく、選択肢で発言するタイプの公式Pや765AS、ミリオンライブやシャイニーカラーズのように普通にテキストで発言するタイプの公式P等、形態に差はありますが、基本的に私は脳内で発言をその創作Pが言いそうな言葉に変換して遊びます。

 

目線としては、神様目線です。いや誤解のないように言いますけど、創作の世界では創作者は神なので。(語弊)
創作Pの選択を見守ると言いますか。基本的に自分で選んだり、自分が関わったりはしません。ここでもタイプが少しわかれると思います。
創作Pを自分で動かすタイプとか、そいつの判断に任せて見守るタイプとか。私はどちらかと言うと後者に近いと思います。

 

名刺等には、自分のHNと担当アイドルの名前を書いていますが、まぁ便宜上と言いますか…流石に初対面の方に渡すことの多い名刺にそんなところまでは書けないな、と。

マイユニは書いてあるけどな!

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で、この話をとあるP達との会話の中で出したのですが、その時に「ゴッコ遊びと人形遊び」の話を聞きました。記事のタイトルにも出したやつですね。

その話をしてくれたPも人から聞いた話だったらしいのですが、「自分自身がプロデューサーで、アイドルと関わる人」は『ゴッコ遊びタイプ』で「自分自身ではなく、創作Pにアイドルをプロデュースさせる人」は『人形遊びタイプ』というタイプ分けの話でした。

この話を聞いた時に、ものっすごくしっくりきました。大体の人がこのタイプ分けに当てはまるんじゃないか?と思います。

 

 

 

というのが、私のアイドルマスターの楽しみ方です。人形遊びPですね。
これがアイドルマスターというコンテンツで遊ぶ際の基本となっています。ゲームを遊ぶにしろライブに行くにしろ。
こんな風にアイマスを楽しんでるやつもいるんだぜ!って話ですよ!また気が向いたらめんどくさい話を書きますので!それでは!